活動報告

2012.07.07~07.10 日中韓国際交流世界大会 

2012.8.01 Wed

日本武術太極拳連盟から日本代表として、この国際大会に参加させてもらえて、
本当によい経験になりましたし、とっても楽しい大会でもありました。
いろいろな世界大会があって、レベルの低い大会からレベルの高い大会があるのなかで、
権威あるこの大会で、2位の銀メダルの結果出て、本当にほっとしています☆
(大会前はびびって、もっとレベルの低い世界大会に出ればいいのかなー(>_<)と、
マイナス思考でしたが。。。 )
病み上がりでしたが、本当にたくさんの人に支えられて、何とか結果も出せて
本当に感謝の言葉につきます。
本当にありがとうございました☆
こんなにたくさんの人から、本当にここまでしてもらえていいのかと、疑問に思うぐらいの
応援 でしたが、、、、
応援してくれる人たちのためにも、自分がやるべきことをしっかりと、やりぬくことに
全力をそそごうと思い、日々の生活一日を大切にして、中国にいきました。
かなり練習不足でまだまだ、ほんとんど動きができなかったので、納得はできませんが、
徐々にまたレベルがあがっていくなーと思えているので、そこはたのしんでいこうと思います。
みなさん応援本当にありがとうございましたm(__)m

温泉太極拳お疲れ様でした

2010.5.24 Mon

大変、よいところで、みなんさん大満足でよかったです。
また、いきましょう☆

中国国際ライセンス取得ツアー in 北京

2009.3.20 Fri
中国国際ライセンス4段 バッジ
中国国際ライセンス4段 バッジ

2009年3月13日より3月17日までの4泊5日間に北京にある中国武術協会に行き、門(モン)老師・敢(カン)老師(国際段位9段)の指導を受けながら今回、日本人の初となる、国際ライセンスの段位の試験を受けることができました☆

中国武術協会の門老師は、おそらく日本の大先生や中国から日本にきている老師なら、すべてご存知だと思われる、中国武術協会最高の老師です。
敢老師(敢の上に本当は門がつく)は門老師の奥様であり、中国武術協会のやはり重鎮であります。日本でもこのお2人を招いて、指導を受けられる協会も多いと思われます。

今回のツアーは、私たち穆(むー)老師の強力な中国武術協会のとのパイプのおかげで日本人の第一期ぐらいになる、国際ライセンスの取得の挑戦をすることができました。

なぜ、第一期かというと、中国から日本に太極拳を普及して30~40年経ちますが、日本で一番大きな団体、日本武術太極拳連盟が、日本人の国際ライセンスの取得を制限していためでした。

中国武術協会は、世界に現在の24式などの普及太極拳をはじめ伝統太極拳から武術全般にわって、世界への情報発信源ですが、日本の連盟は日本で独自の段級審査を作ったので、まずそちらを受けることを前提にしたいとおもい、中国武術協会に日本人の国際ライセンス取得に制限をかけていました。

数年前、私はとっても不思議に思っていました。
なぜ、日本人は日本の級とか段しか取れないのだろう?と。
太極拳は中国の物です。
中国の物なのに、他の国で取ったライセンスが通用するでしょうか??日本の段級のシステムを否定しているわkではなく、試験システム自体は素晴らしいと思います。
しかし、、、
中国のものは、やはり中国の資格が必要ではないでしょうか?
国際ライセンスは、中国武術を学ぶ世界の人々は、中国に取りに来ます。
しかし、日本人だけダメでした。中国の太極拳を一番盛んに行っているのは、日本だからです。いわば、一番のお得意さんであり、中国武術協会も大きな支援を受けていたことでしょう。。

しかし、、近年、それが徐々に緩和されてきました。。理由は深くわかりませんが、日本の連盟と武術協会のつながりも薄くなってきた為と思われます。